23年5月の旅行記です。
伊勢・鳥羽へ1泊2日で、妻の家族と旅行に行ってきた模様をお送りいたします。
2日目の記事はコチラ
【旅行記】伊勢・鳥羽 1日目
- 8:00名古屋
- 11:30伊勢内宮前 おかげ横丁
- 豚捨 コロッケ・メンチカツ
- ふくすけ 伊勢うどん
- 12:00伊勢神宮 内宮
- 13:00伊勢内宮前 おかげ横丁
- 赤福 内宮前支店 赤福・赤福氷
- 伊勢角屋麦酒 内宮前店
- 森下酒店 おはらい町通り店
- 15:00伊勢志摩 e-Power Road(伊勢志摩スカイライン)
- 15:30鳥羽ショッピングプラザ ハロー
- 16:00エクシブ鳥羽
- 本館
- テルメゾン
- 生簀割烹 海幸
今回の旅行は、私たちの結婚式に対するお礼の旅行です。
私が伊勢神宮に行ったことがなく、お義母さんの仕事の関係で、エクシブに宿泊できるので、今回の目的地は伊勢・鳥羽です。
名古屋を出発
お義母さんの運転で、伊勢に向かいます。
本日はあいにくの雨予報☔
伊勢に向かう最中も、何度か強い雨に降られました。
GWを外したので、土曜日でしたが高速は空いていました。
伊勢内宮前 おかげ横丁
あいにくの雨ですが、早速散策します。
赤福本店です。
東海地方であれば、比較的入手しやすい赤福ですが、本店ということで、雨の中でもかなり並んでいました。
豚捨 コロッケ・メンチカツ
妻のオススメで、豚捨に並びました。
私は知りませんでしたが、有名店なんですね。
明治42年創業以来、厳選された上質の伊勢肉を販売していた老舗に和牛専門店の豚捨。
お店の名前が特徴的ですが、こんな由来があるそうです。
「“豚捨”なんてふてぶてしい屋号だろうか。」映画監督・脚本家の松山善三氏が自著のエッセイの中でいう。 『その昔、豚を飼っていた捨吉という男が食肉店をはじめた。人呼んで「豚捨…ぶたすて」。それがいつの間にか屋号になった。ところがおかしな伝説も生まれた。この店の牛肉があまりにもうまいから「豚なんか捨てちまえ!」と客が豚肉を投げ捨てた。というのが豚捨のはじまりだという。』(「食って、食って、食いまくれ」 松山 善三)
創業者の森捨吉は、私の曽祖父です。明治創業の精肉店として多くの皆さまに親しまれ、豚捨本店では豚肉も松阪牛のルーツとされる伊勢肉と共に販売しております。
店主 森 大亮
https://butasute.com/about/
おかげ横丁の豚捨では、食べ歩き用にコロッケ、メンチカツ、串カツがあり、1個200円程度で楽しめます。
「豚なんか捨てちまえ!」とは流石に言えませんが、とっても美味しかったです。
『メンチカツ』と『コロッケ』を購入しましたが、衣がサックサクで、メンチカツはジューシー。
コロッケはホクホクで、個人的に過去イチ美味かったです。
とにかく衣が秀逸な揚げ物でした。
絶対リピートしたいお店です。
次行くときは、たくさん買います。
ふくすけ 伊勢うどん
時間的にはランチには少し早かったですが、コロッケを少し食べたことで逆にお腹が空いてしまい、伊勢うどんも食べることにしました。
注文したのは、数量限定に惹かれて『手打ち伊勢うどん』にしました。
通常の『伊勢うどん』に比べて麺が太めになっていようでした。
伊勢うどんを食べるのは初めてでしたが、ふわふわな麺に甘めなタレが絡み美味しかったです。
個人的にはコシのある麺が好きですが、伊勢に来たら、また食べたいなと思いました。
一杯食べてもお腹いっぱいにならない量で、丁度良かったです。
なのですが、けっこう柔らかかったです。食べるところはほぼ外のベンチで食べる感じです。一応手こね寿司等もあるようですが、12時前に行ってももう終わってしまってました。食べたいなら早めに行ったほうがいいかもです。
伊勢神宮 内宮
この鳥居をくぐり、橋を渡ると一気に厳かな雰囲気が出てきます。
内宮への道には、『樹齢何年なんだ?』と思う大きな樹が何本もありました。
ちなみに調べてみると、樹齢は約400年から900年と言われているそうです。
また、式年遷宮で使用する柱の木として大切に管理されているようです。
ずっと守られてきた土地なんだなと感じました。
ここから先は撮影禁止のエリアでした。
とても神聖な雰囲気で心が洗われた気がしました。
伊勢内宮前 おかげ横丁
赤福 内宮前支店 赤福・赤福氷
揚げ物・うどんを食べて、参拝したら、甘いモノ食べたいですよね。
昔の人も思ったと思います。
ココはやっぱり赤福ということで、宇治橋近くの赤福に入りました。
『赤福本店』はお店に入るのに並んでいましたが、『赤福 内宮前支店』は比較的空いており、3分程度で入ることができました。
注文したのは、赤福と夏季限定の赤福氷。
赤福には、お番茶が付いています。
お土産で貰う赤福とお店で食べる赤福はやっぱり違いますね。
お餅が柔らかいんですよ~。
赤福氷の中には、お餅とあんこが中に入っています。
抹茶の味も強く、美味しいかき氷でした。
伊勢角屋麦酒 内宮前店
4種の飲み比べセットを楽しみました。
Hazyなビールが好きなので、Hazy IPAが好きでした。
総合的にキレイなビールといった印象でした。
1,200円ちょっとで、十分な量を楽しめます。
カキフライなどの料理も一緒に楽しめるお店なので、もっと時間があるときは利用したいです。
森下酒店 おはらい町通り店
木屋正酒造『而今』や、清水清三郎商店『作』など、三重は日本酒でも有名です。
お店には『作』のラインナップは結構ありました。
『而今』は店内の角内では取り扱っているようでしたが、お土産用の販売はしていませんでした。
今回は、『作 インプレッション M/恵乃智』を購入しました。
帰宅してから飲みましたが、微炭酸でフルーティーなお酒で非常に美味しかったです。
2,000円代で楽しめる日本酒として凄く優秀だと思います。
伊勢志摩 e-Power Road(伊勢志摩スカイライン)
伊勢神宮から鳥羽へのルートはいくつかありますが、景色の良い『伊勢志摩 e-Power Road』で向かいました。
伊勢と鳥羽を結ぶ、全長16.3kmの『天空のドライブウェイ』で、山頂展望台では、伊勢志摩や伊勢湾の大パロラマが望めます。
しかーし、本日は雨。
山頂に着いたとたん、雨も本降り。
山頂では降りることなく、鳥羽まで向かいました。
鳥羽ショッピングプラザ ハロー
ホテル滞在中のお菓子や飲み物を購入する為に寄りました。
このお店にはイオンが入っていますが、地元の雑貨店などが入ったショッピングモールです。
入ったとたん、(お祖母ちゃん家の匂い…)がしてビックリ(゚д゚)!
とってもレトロなショッピングモールでした。
エクシブ鳥羽
本館
ホテルに到着しました。
当初、コテージ棟の予定でしたが、雨で移動するのが大変ということで、スタッフの方が気を使ってくださり、本館に変更してくれました。
雨は結構強かったので、本当に有り難かったです。
1987年からやっているようなので、年季は感じます。
アサインされたお部屋は、本館北棟のスタンダードグレードのA Typeのお部屋です。
ルームキーはカードタイプではなく、鍵タイプです。
お部屋は和洋室で、ベッドが2つ。
定員は5名までのお部屋なので、人数が多い場合は畳にお布団を広げる形ですね。
定員が5名だからなのか、アメニティの数がメッチャ多かったです。
お水とティーバッグのお茶が多いのは嬉しいです。
晴れていれば、海と空の景色を楽しめたのですが…
でも、プライベートな海な感じがあって素敵だと思います。
テルメゾン
夕飯前に一風呂浴びたかったので、行ってきました。
本館とは別の棟になるので、雨の日は移動がめんどくさいです。
テルメゾンは、宮殿風のスパで様々なお風呂が用意されています。
時間帯も早かったので、それほど混雑はしていなく、サウナを2セットして整えました。
サウナはそこまで高温ではなく、水風呂が狭いのが少し残念でした。
露天風呂は開放的な空間で、落ち着いた雰囲気で、外気浴には最適でした。
テルメゾンには化粧水や乳液が揃っているので、手ぶらで行けるので嬉しいです。
部屋に戻った後は、スーパーで買ったお菓子とお酒を軽く楽しみました。
生簀割烹 海幸
夕飯は事前に予約していた『生簀割烹 海幸』に行きました。
『生簀割烹 海幸』はアネックス棟にあるので、敷地内を周遊しているシャトルバスで向かいます。
レストラン内には大きな生簀がありますが、
今回は個室に案内頂いたので、生簀から魚を取っているところは見ることができませんでした。
ライブ感を楽しみたければ、個室ではない席がいいかもしれません。
様々なコースがありますが、今回は『カジュアルコース』にしました。
お安めのコースでしたが、十分お腹いっぱいになりました。
スープの下には、玉葱の茶碗蒸しがあり、クリーミーな玉葱のポタージュのような味で、とても美味しかったです。
3種のお造りです。
韓国の焼肉のように『ちしゃ味噌』を付けて、葉っぱに巻いて食べるのをオススメされました。
『ちしゃ味噌』は大蒜が効いてて、『ちしゃ味噌』だけでお酒が進むような味でした。
チェックインカウンターで販売しているとのことでしたので、帰りがけに購入しました。
満腹です…
食事後は、もう一度テルメゾンに行き、早めに寝ました。
疲れていたのかグッスリでした。
これで、1日目は終了です。
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